特許
J-GLOBAL ID:200903004954948090

緩衝剣及び緩衝剣の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381443
公開番号(公開出願番号):特開2004-208911
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】構造が簡単で安価であり、持ち運びが容易で、長期間使用することができる緩衝剣及びその製造方法を提供する。【解決手段】緩衝剣1の刀部2は、柔軟素材で形成された筒状の外筒3と、外筒3内の一端3a側に設けられ、硬質素材で形成された第1の芯材5と、外筒3内に設けられ、柔軟素材で形成された第2の芯材6と、外筒3を包む袋7とで構成されている。握持部13は、硬質素材によって筒状に形成され、外筒3の一端2a側に嵌着されている。緩衝剣1は、上記外筒3内の一端側に、第1の芯材5を嵌着する第1の工程と、外筒3内及び第1の芯材5内に、第2の芯材6を嵌挿する第2の工程と、外筒3を袋7で包み込む第3の工程と、握持部13を、外筒3の一端3a側に嵌着し、固着手段によって固着する第4の工程により製造する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
刀部と握持部とからなり、 刀部は、 柔軟素材で形成された筒状の外筒と、 外筒内の一端側に設けられ、硬質素材で形成された第1の芯材と、 外筒内に設けられ、柔軟素材で形成された第2の芯材と、 外筒を包む袋とで構成され、 握持部は、外筒の一端側に設けられていることを特徴とする緩衝剣。
IPC (1件):
A63B69/02
FI (2件):
A63B69/02 B ,  A63B69/02 C

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