特許

J-GLOBAL ID：200903004955910568

プレート式熱交換器のスケール除去方法

発明者： 織田 一志 ,  中村 淳一
出願人/特許権者： 株式会社日阪製作所
代理人 (1件)： 江原 省吾 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-262212
公開番号（公開出願番号）：特開平11-094491
出願日： 1997年09月26日
公開日（公表日）： 1999年04月09日
要約：

【要約】【課題】 スケールの種類、量によっては、必ずしも充分なスケール除去が行なわれない。【解決手段】 圧縮エアーを器内へ吹き込むスケール除去方法と、汚れの分解作用を有する或いは殺菌作用を有する流体または気体を器内に流通させるスケール除去方法を組み合わせ、圧縮エアーによる液の乱れと衝撃による機械的なスケールの除去作用と液体または気体の分解作用或いは殺菌作用によるスケールの除去作用で効果的な防汚処理を行なう。

請求項（抜粋）：

プレート式熱交換器内に液体を静止保有した状態で圧縮エアーを器内へ吹き込むスケール除去方法と、汚れの分解作用を有する或いは殺菌作用を有する流体または気体を器内に流通させるスケール除去方法を組み合わせたことを特徴とするプレート式熱交換器のスケール除去方法。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭52-093803
  
• 特開平3-291496
  
• 特開平4-227487