特許
J-GLOBAL ID:200903004958395524
光学ガラス汚泥からレアアースメタル成分を回収する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-206550
公開番号(公開出願番号):特開平11-050168
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 有機物および有害金属を含有する光学ガラス汚泥からレアアースメタル成分および鉛分を分離回収する方法を提供する。【解決手段】 光学ガラス研磨・洗浄工程およびこれに付帯する排水処理装置から発生する光学ガラス汚泥に硫酸を加えて加熱処理し、汚泥中に含まれるレアアースメタル成分を溶解するとともに鉛、バリウム、シリカ等を沈殿とし、該沈殿を処理液から分離することによりレアアースメタル成分の溶液を取得する。
請求項(抜粋):
光学ガラス研磨・洗浄工程およびこれに付帯する排水処理装置から発生する光学ガラス汚泥に硫酸を加えて加熱処理し、汚泥中に含まれるレアアースメタル成分を溶解するとともに鉛、バリウム、シリカ等を沈殿とし、該沈殿を処理液から分離することによりレアアースメタル成分の溶液を取得することを特徴とする光学ガラス汚泥からレアアースメタル成分を回収する方法。
IPC (4件):
C22B 59/00
, C01F 17/00
, C02F 11/00
, C22B 7/00
FI (5件):
C22B 59/00
, C01F 17/00 A
, C01F 17/00 E
, C02F 11/00 C
, C22B 7/00 H
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