特許
J-GLOBAL ID:200903004958797436

燃料電池用のセパレータの成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-095646
公開番号(公開出願番号):特開2003-297384
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 セパレータの製造コストの低減を図ることにある。【解決手段】 電解質膜の両面に電極を接合してなる膜-電極接合体の電極に隣接するように配置され、電極側を向く面に、電極側に燃料ガスまたは酸化剤ガスを導くためのガス溝31aが形成された板状のセパレータ3を成形する装置であり、少なくとも外周面部が超硬合金で形成された圧縮加工用の第1のロータリダイ6と第2のロータリダイ7とを備え、第1のロータリダイ6および第2のロータリダイ7の少なくとも一方には、板状の素材Wを圧縮加工してセパレータ3を成形する際に、素材Wに食い込んでガス溝31aを成形する凸部62aが設けられているものである。
請求項(抜粋):
電解質膜の両面に電極を接合してなる膜-電極接合体の上記電極に隣接するように配置され、上記電極側を向く面に、上記電極側に燃料ガスまたは酸化剤ガスを導くためのガス溝が形成された板状のセパレータを成形する装置であって、少なくとも外周面部が超硬合金で形成された圧縮加工用の第1のロータリダイと第2のロータリダイとを備えてなり、上記第1のロータリダイおよび第2のロータリダイの少なくとも一方には、板状の素材に食い込んで上記セパレータのガス溝を成形する凸部が設けられていることを特徴とする燃料電池用のセパレータの成形装置。
IPC (5件):
H01M 8/02 ,  B21D 22/08 ,  B26F 1/00 ,  B26F 1/10 ,  H01M 8/10
FI (5件):
H01M 8/02 B ,  B21D 22/08 ,  B26F 1/00 B ,  B26F 1/10 ,  H01M 8/10
Fターム (5件):
3C060AA20 ,  3C060BD03 ,  5H026AA06 ,  5H026BB02 ,  5H026CC03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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