特許
J-GLOBAL ID:200903004960271204
ラゲージドア支持構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-160913
公開番号(公開出願番号):特開2006-335166
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】アイドリングや路面からの入力によるラゲージドアの振動を低減させて、ラゲージルーム内でのこもり音を低減させることを目的とする。【解決手段】ラゲージドア12を閉じると、ラゲージドア開口部32のバー34にラゲージドア12側の係合部材36が係合し、ラゲージドア12がバー34に支持された状態となる。支持機構16の位置は、ラゲージドア12のドアヒンジ及びロック機構の位置とは異なるため、アイドリングや路面からの入力によりラゲージドア12が振動しようとしても、その振動は該支持機構16の位置で抑制される。このため、ラゲージルーム18内で発生するこもり音を低減させることが可能となる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
車両のラゲージルームに対して開閉可能となるようにドアヒンジを介して取り付けられたラゲージドアと、
前記車両のラゲージドア開口部に設けられ前記ラゲージドアを閉状態に保持可能なロック機構と、
前記ラゲージドアを閉じた際に、前記ドアヒンジ及び前記ロック機構以外の位置において前記ラゲージドアを支持可能に構成された支持機構と、
を有することを特徴とするラゲージドア支持構造。
IPC (3件):
B62D 25/12
, B62D 25/08
, B62D 25/10
FI (4件):
B62D25/12 B
, B62D25/12 N
, B62D25/08 K
, B62D25/10 G
Fターム (20件):
3D004AA06
, 3D004BA03
, 3D004CA14
, 3D203AA05
, 3D203BB57
, 3D203BB74
, 3D203BB75
, 3D203BC10
, 3D203CA01
, 3D203CB04
, 3D203CB19
, 3D203CB24
, 3D203CB26
, 3D203DA17
, 3D203DA22
, 3D203DA23
, 3D203DA38
, 3D203DA39
, 3D203DA40
, 3D203DA42
引用特許:
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