特許
J-GLOBAL ID:200903004962023585

眼鏡無し立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289150
公開番号(公開出願番号):特開2001-166259
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【目的】 観察者が適視位置から前後方向に離れた場合おいても観察者に立体視を行わせることができる装置を提供する。【構成】 遮光手段付きディスプレイ1aは三つに領域分割されている。各領域ごとに遮光手段の遮光部を遮光部ピッチに対して1/4移動できる。1/4移動時には「シフト後」の各範囲に対応して画像が通過する。映像表示面も上記領域分割に対応して領域分割され、各領域ごとにストライプ状の左眼画像、右眼画像の表示順序が制御される。H2領域においては、1/4移動は行わず、H1領域とH3領域で1/4移動を行い、H1領域のみ左眼画像と右眼画像の切り換えを行うとする。この場合、H1領域から右眼画像がL1′を通過して観察者2の右眼に入り、H2領域から右眼画像がR2を通過して同右眼に入り、H3領域から右眼画像がR2′を通過して同右眼に入る。最適観察位置Dから後方に移動した観察者2の右眼に右眼映像のみを供給できる。
請求項(抜粋):
ストライプ状の左眼画像および右眼画像を交互に表示する画像表示手段と、両眼視差効果を生じさせる遮光部の位置が移動できるように構成された遮光手段と、観察者の頭の位置を検出するセンサと、を備え、前記遮光手段を横方向に領域分割し、観察者の頭位置に応じて各領域ごとに遮光部の位置の移動制御を行う領域分割移動制御手段を備えたことを特徴とする眼鏡無し立体映像表示装置。
IPC (10件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 500 ,  G03B 35/16 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/00 361 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/36 ,  H04N 13/04
FI (10件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 500 ,  G03B 35/16 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/00 361 ,  G09G 3/20 660 X ,  G09G 3/36 ,  H04N 13/04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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