特許
J-GLOBAL ID:200903004962212175
動画像符号化方法、動画像符号化装置及び動画像符号化プログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373548
公開番号(公開出願番号):特開2000-197011
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ安価な構成で、短時間に記録予定時間の後半でも画質を劣化させずに動画像データを符号化する。【解決手段】 開示される動画像符号化方法は、発生符号量検出手段14によって検出された総発生符号量と、外部から供給された目標平均レートでの総発生符号量との差分値が少なくとも1個の閾値を越えた場合には、符号量制御手段15は、当該閾値に応じてフィルタ11から出力される情報量を変更するために、制御信号SC1をフィルタ11に供給する。
請求項(抜粋):
動画像データを可変レートで圧縮符号化して記録媒体に記録する動画像符号化方法において、前記記録媒体への記録開始時から現在までに前記動画像データを圧縮符号化した結果発生した符号量の累計である総発生符号量と、前記記録媒体の記録可能容量と使用者によって設定された画質に関する記録モードとから決定される当該記録モードの画質を維持するために目標とすべきビットレートである目標平均レートでの総発生符号量との差分値が少なくとも1個の閾値を越えた場合には、当該閾値に応じて段階的に圧縮符号化における圧縮率を変更することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
Fターム (35件):
5C053FA02
, 5C053FA21
, 5C053FA23
, 5C053GA11
, 5C053GB06
, 5C053GB28
, 5C053GB37
, 5C053KA03
, 5C053KA09
, 5C053KA11
, 5C053KA21
, 5C053KA22
, 5C053KA24
, 5C059KK03
, 5C059KK04
, 5C059KK33
, 5C059KK41
, 5C059MA00
, 5C059MC31
, 5C059RC09
, 5C059RC28
, 5C059RC31
, 5C059RC39
, 5C059SS11
, 5C059TA57
, 5C059TA60
, 5C059TC16
, 5C059TC20
, 5C059TC41
, 5C059TD12
, 5C059TD15
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA17
, 5C059UA39
引用特許:
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