特許
J-GLOBAL ID:200903004963358211
穀粒排出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126067
公開番号(公開出願番号):特開2000-316371
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】排出時に停滞しがちな湿った穀粒を撹拌し、穀粒搬出螺旋に円滑に取り込めるものとして排出作業の効率を向上させる。【解決手段】穀粒貯留装置5底部に穀粒搬出螺旋32を設け、該穀粒搬出螺旋32の上側に沿って穀粒流下案内板45を配置する。そして、第1の手段として、穀粒流下案内板45の一部ないし全部を複数の揺動板50に分割形成すると共に、該揺動板50を穀粒搬出方向に沿って往復揺動すべく構成する。第2の手段として、穀粒流下案内板45の穀粒搬出方向下手側部分を複数の揺動板50に分割形成すると共に、該揺動板50を穀粒搬出方向に沿って往復揺動すべく構成する。第3の手段として、穀粒流下案内板45の穀粒搬出螺旋32下降回転側に臨む部分を複数の揺動板50に分割形成すると共に、該揺動板50を穀粒搬出方向に沿って往復揺動すべく構成する。以上より成る穀粒排出装置の構成とする。
請求項(抜粋):
穀粒貯留装置5底部に穀粒搬出螺旋32を設け、該穀粒搬出螺旋32の上側に沿って穀粒流下案内板45を配置し、該穀粒流下案内板45の一部ないし全部を複数の揺動板50に分割形成すると共に、該揺動板50を穀粒搬出方向に沿って往復揺動すべく構成したことを特徴とする穀粒排出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KC02
, 2B396KC13
, 2B396KE02
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396LA03
, 2B396LC07
, 2B396LN04
, 2B396LP03
, 2B396LP08
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR13
, 2B396MA07
, 2B396ML10
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