特許
J-GLOBAL ID:200903004964853968

プロセス整理支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242146
公開番号(公開出願番号):特開平9-091339
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 企業内の各部門で日常的に行なわれる多種多様のワークに関連する書類を揃えて整理すること、更に一旦そのような整理を行なった後の組織の変更,製品の変更,外部環境の変化等に対応する維持管理が従来は困難であった。【解決手段】 組織活動の構成要素として個々に遂行されるプロセスに関するプロセス情報と、組織を構成する各部門に関する部門情報と、組織活動の遂行に際して準拠されるべき及び/又は組織活動の遂行の対象となるべき文書に関する文書情報とを体系化して登録するマスタ情報登録手段と、一単位のワークフローを構成する一連のプロセスをマスタ情報記憶手段を参照しつつ個々に登録するプロセス登録手段と、個々のプロセスを遂行すべき部門に関する情報をマスタ情報記憶手段を参照しつつ登録する部門登録手段と、個々のプロセスの遂行に際して必要な文書をマスタ情報記憶手段を参照しつつ登録する文書登録手段とを備えている。
請求項(抜粋):
組織活動の構成要素として個々に遂行されるプロセスに関するプロセス情報と、組織を構成する各部門に関する部門情報と、組織活動の遂行に際して準拠されるべき及び/又は組織活動の遂行の対象となるべき文書に関する文書情報とを体系化して登録するマスタ情報登録手段と、前記マスタ情報登録手段により登録された情報を記憶するマスタ情報記憶手段と、一単位のワークフローを構成する一連のプロセスを前記マスタ情報記憶手段に記憶されている情報を参照しつつ個々に登録するワークフロー登録手段と、前記ワークフロー登録手段により登録された情報を記憶するワークフロー情報記憶手段と、前記ワークフロー登録手段により登録される個々のプロセスを遂行すべき部門に関する情報を前記マスタ情報記憶手段に記憶されている部門情報を参照しつつ登録する部門登録手段と、前記部門登録手段により登録された情報を記憶する部門情報記憶手段と、前記ワークフロー登録手段により登録される個々のプロセスの遂行に際して準拠されるべき及び/又はプロセスの遂行の対象となるべき文書を前記マスタ情報記憶手段に記憶されている文書情報を参照しつつ登録する文書登録手段と、前記文書登録手段により登録された情報を記憶する文書情報記憶手段とを備えたことを特徴とするプロセス整理支援システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 情報管理機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-272122   出願人:富士通株式会社

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