特許
J-GLOBAL ID:200903004965420488

一成分系現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346779
公開番号(公開出願番号):特開平11-174729
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 高温高湿度下でも、現像剤の帯電立ち上がり性が良く、画像濃度ムラやネガゴーストの無い良好な画像を形成し、かつ低温低湿度下でも過度の帯電を与えずに安定した画像を形成でき、特にタルク成分含有量の多い紙を用いた場合においても、画像流れが発生せず、かつ感光体付着やカブリ等の二次障害の無い一成分系現像剤を提供すること。更に、高温高湿度下で長期放置された場合においても、画像低濃度や画像濃度ムラ等が発生せず、長期にわたり安定した画像を形成する一成分系現像剤を提供すること。【解決手段】 少なくとも結着樹脂および着色剤からなるトナー粒子と、外添剤とからなる一成分系現像剤であって、少なくとも外添剤の一つが、アルミニウム化合物により磁性粒子が表面処理され、かつ、個数平均粒子径が0.35以上0.6μmの範囲の磁性粉であることを特徴とする一成分系現像剤である。
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂および着色剤からなるトナー粒子と、外添剤とからなる一成分系現像剤であって、少なくとも外添剤の一つが、アルミニウム化合物により磁性粒子が表面処理され、かつ、個数平均粒子径が0.35以上0.6μmの範囲の磁性粉であることを特徴とする一成分系現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/097
FI (5件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 301 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 346 ,  G03G 9/08 371

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