特許
J-GLOBAL ID：200903004968924541

焦点調節装置及びその制御方法及び撮像装置及びプログラム及び記憶媒体

発明者：
小西 一樹

小西 一樹 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (6件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-125025
公開番号（公開出願番号）：特開2008-281714
出願日： 2007年05月09日
公開日（公表日）： 2008年11月20日
要約：
【課題】被写体の特徴情報の検出を行いつつも、レリーズボタンが押されてから実際に撮影が行われるまでのタイムラグを極力小さくできるようにする。【解決手段】レリーズスイッチが操作される前に検出手段により被写体の特徴情報を検出できなかった場合、前記レリーズスイッチが操作されてレンズが移動の開始位置に移動するまでの間に前記検出手段により被写体の特徴情報を検出し、前記検出された特徴情報を基に焦点検出手段により領域を設定し前記レンズの合焦状態を検出するよう制御する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
被写体像を撮像素子により光電変換して得られた画像信号から被写体の特徴情報を検出する検出手段と、 前記特徴情報を基に領域を設定し、レンズの移動にともなって得られた前記領域における画像信号に基づいて前記レンズの合焦状態を検出する焦点検出手段とを備え、 前記検出手段は、レリーズスイッチが操作される前に被写体の特徴情報を検出できなかった場合、前記レリーズスイッチが操作されて前記レンズが移動の開始位置に移動するまでの間に被写体の特徴情報を検出し、前記焦点検出手段は、前記レリーズスイッチが操作されて前記レンズが移動の開始位置に移動するまでの間に検出された特徴情報を基に前記領域を設定し前記レンズの合焦状態を検出することを特徴とする焦点調節装置。
IPC (5件)：
G02B 7/28 ,  H04N 5/232 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/00
FI (5件)：
G02B7/11 N ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A ,  G03B15/00 Q
Fターム (18件)：
2H011BA31 ,  2H011DA02 ,  2H051BA47 ,  2H051BA66 ,  2H051DA03 ,  2H051DA08 ,  2H051DA15 ,  2H051DA17 ,  2H051EA14 ,  5C122DA04 ,  5C122EA68 ,  5C122EA69 ,  5C122FD01 ,  5C122FD05 ,  5C122FH14 ,  5C122HA29 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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