特許
J-GLOBAL ID:200903004969288541
プログラムジェネレータ利用仕様シミュレーション方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-342832
公開番号(公開出願番号):特開平7-168709
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 作成したプログラム仕様の確認を手軽かつ迅速に行えるようにする。【構成】 仕様エディタ1は、プログラムの仕様9と、状態を遷移させる為のデータを入力して状態遷移を制御し且つ現状態を通知する為の仕様10とを作成する。作成された仕様9,10は生成部2によって仕様記述言語11に変換された後、何れかのプログラムジェネレータ3-1 〜3-n で、仕様9に対応する本体12b と制御用仕様10に対応する制御プログラム12a とを含むシミュレーションプログラム12に変換され、実行部5で実行される。実行中に、キーボード8から状態を遷移させる為のデータを入力すると、制御部6はそれをシミュレーションプログラム12に伝達し、制御プログラム12a がそれに応じて本体12b の状態を遷移させ、且つ遷移後の状態を制御部6に通知する。制御部6はCRT7上に表示した仕様9上で前記通知された現状態を指示すると共に、今までの状態遷移の順序を併せて表示する。
請求項(抜粋):
仕様によって表現されたプログラムの状態を遷移させるためのデータを外部から入力して前記プログラムの状態を遷移させると共に前記プログラムの現状態を外部に通知する制御のための仕様を作成し、この作成した制御のための仕様を前記プログラムの仕様に付加してプログラムジェネレータに入力して所定のプログラム言語で記述されたシミュレーションプログラムを作成し、この作成したシミュレーションプログラムを実行してその実行中に入力装置から状態を遷移させるデータをシミュレーションプログラムに入力することで状態の遷移を行わせ、且つ、シミュレーションプログラムから通知される現状態を表示装置に表示させるようにしたことを特徴とするプログラムジェネレータ利用仕様シミュレーション方法。
IPC (3件):
G06F 9/06 530
, G06F 9/06
, G06F 11/28 340
引用特許:
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