特許
J-GLOBAL ID:200903004971036126

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195806
公開番号(公開出願番号):特開2007-047776
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】画像表示装置のパネルの反りを防止して、表示性能の低下を抑えた画像表示装置を提供する。【解決手段】偏光膜と該偏光膜の両面に保護膜とを有する偏光板を、ガラスまたは樹脂からなる基板の両面(視認側および非視認側)にそれぞれ積層してなるパネルを備えた画像表示装置であって、 該画像表示装置を温度50°C、相対湿度95%の環境下で50時間経過させた後、温度25°C、相対湿度60%の環境下に移して30分後の時点で、前記基板の視認側に積層された偏光板中の偏光膜に含まれる含水量(Wf)が、前記基板の非視認側に積層された偏光板中の偏光膜に含まれる含水量(Wr)に対して、0.8≦Wf/Wr≦1.2の関係を満たすことを特徴とする画像表示装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
偏光膜と該偏光膜の両面に保護膜とを有する偏光板を、ガラスまたは樹脂からなる基板の両面(視認側および非視認側)にそれぞれ積層してなるパネルを備えた画像表示装置であって、 該画像表示装置を温度50°C、相対湿度95%の環境下で50時間経過させた後、温度25°C、相対湿度60%の環境下に移して30分後の時点で、前記基板の視認側に積層された偏光板中の偏光膜に含まれる含水量(Wf)が、前記基板の非視認側に積層された偏光板中の偏光膜に含まれる含水量(Wr)に対して、0.8≦Wf/Wr≦1.2の関係を満たすことを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G02B 5/30
FI (2件):
G02F1/1335 510 ,  G02B5/30
Fターム (16件):
2H049BA02 ,  2H049BB22 ,  2H049BB23 ,  2H049BB43 ,  2H049BB51 ,  2H049BC10 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091GA16 ,  2H091HA06 ,  2H091KA10 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-346224   出願人:日東電工株式会社

前のページに戻る