特許

J-GLOBAL ID：200903004971085062

遊技機

発明者： 宇佐美 肇
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 岡村 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-282733
公開番号（公開出願番号）：特開2003-088640
出願日： 2001年09月18日
公開日（公表日）： 2003年03月25日
要約：

【要約】【課題】 最初の遊技者が遊技を始めるまで識別情報表示窓には遊技機毎に異なる図柄態様を表示できるようにすること、原点設定処理で消費する電力を小電力化できるようにすること。【解決手段】 演出用の回転リールを原点位置に停止するように原点設定処理を行う場合、営業開始に際して遊技機に電源が投入された時点ではなく、電源が投入された後に、最初の遊技者が発射ハンドルを操作してゲームを開始するに際して、その発射ハンドルに設けたタッチセンサからのセンサ信号が入力された場合に(S11:Yes )、回転リールの原点設定処理実行される(S12)。それ故、遊技開始後に「777」等が表示され、遊技者の興趣をそそることができる。

請求項（抜粋）：

遊技状態に応じて遊技者に有利となる利益状態を発生させる利益状態発生手段(54)と、複数の識別情報が印された回転部材(27)と、この回転部材(27,83〜85,83A〜85A)を回転させるモータ手段(29)と、このモータ手段(29)を駆動制御する駆動制御手段(58)とを備えた遊技機において、前記駆動制御手段(58)は、電源投入後における最初の所定の外的操作に関連して、前記回転部材(27,83〜85,83A〜85A)がその所定の識別情報を識別情報表示窓(5b)に表示する原点位置に停止するように、前記モータ手段(29)を駆動制御することを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 350

FI (2件)：

A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 350 B

Fターム (5件)：

2C088BC30 ,  2C088BC53 ,  2C088EB60 ,  2C088EB64 ,  2C088EB68

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特公平5-048141
  
• 特公平7-114845