特許
J-GLOBAL ID:200903004973143574
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-313587
公開番号(公開出願番号):特開2006-128986
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】入力画像の階調分布が一部分に集中している場合や、分布の中心が高階調部や低階調部にある場合でも階調分布の形状を崩すことなく、また階調分布の中心が大きく変化しない階調補正をすることができる画像処理装置を提供する。【解決手段】入力画像信号の色成分毎の階調ヒストグラムを算出し、階調ヒストグラムの最大値、及び最小値を算出し、算出した最大値から色成分毎の階調補正最大値を算出し、最小値から算出した最小値から色成分毎の階調補正最小値を算出し、最大値が調補正最大値に、また最小値が階調補正最小値になるように色成分毎に階調分布を広げることで階調補正を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力画像信号の色成分毎の階調分布情報を算出する階調ヒストグラム算出手段と、
前記階調ヒストグラム算出手段により算出された色成分毎の階調ヒストグラムの最大値を算出する最大値算出手段と、前記階調ヒストグラム算出手段により算出された色成分毎の階調ヒストグラムの最小値を算出する最小値算出手段と、
前記最大値算出手段から算出した最大値から色成分毎の階調補正最大値を算出する階調補正最大値算出手段と、前記最小値算出手段から算出した最小値から色成分毎の階調補正最小値を算出する階調補正最小値算出手段と、
前記最大値算出手段から算出した最大値が調補正最大値に、また前記最小値算出手段から算出した最小値が階調補正最小値になるように色成分毎に階調分布を広げる階調補正手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/46
, G06T 5/40
, H04N 5/20
, H04N 9/68
, H04N 1/60
FI (5件):
H04N1/46 Z
, G06T5/40
, H04N5/20
, H04N9/68 Z
, H04N1/40 D
Fターム (47件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057CH08
, 5C021PA56
, 5C021XA34
, 5C021XA35
, 5C066AA01
, 5C066CA08
, 5C066CA17
, 5C066EA07
, 5C066EC05
, 5C066EC06
, 5C066GA05
, 5C066KD07
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP15
, 5C077PP32
, 5C077PP34
, 5C077PP37
, 5C077PP46
, 5C077PP52
, 5C077PP53
, 5C077PQ18
, 5C077PQ19
, 5C077TT02
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079HB04
, 5C079LA02
, 5C079LA12
, 5C079LA23
, 5C079LB01
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079NA05
, 5C079PA03
, 5C079PA05
引用特許:
前のページに戻る