特許
J-GLOBAL ID:200903004974811430
紙截断機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186269
公開番号(公開出願番号):特開平6-000796
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 積み重ねられた截断紙の積み重ねずれを生じさせないようにして截断し、截断位置の位置決を容易にすること。【構成】 レール9に紙押え部 902を一体に形成してそのレール9の両端を支持部材10により支持する。これにより、レール9を定盤11の截断紙載置面 111に対して平行に離間接近可能になり、截断紙を紙押え部 902により定盤11に対して垂直方向から押えることができ、截断紙の積み重ねがずれるこはない。また、レール9はその両端が支持されて紙載置面 111に対して平行になっていることから、紙押え部 902の縁を基準とした截断位置の位置決めを容易にすることができる。
請求項1:
定盤上に載置された截断紙を紙押え板で保持し定盤に装着したレールに沿ってスライダを移動しながらスライダに装着した回転刃により前記截断紙を截断する紙截断機において、前記レールに紙押え部を一体に形成し、該レールの両端を支持部材にて支持し、該レールを前記定盤の截断紙載置面に対して平行に離間接近可能にしたことを特徴とする紙截断機。
IPC (2件):
引用特許:
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