特許
J-GLOBAL ID:200903004975180930
投射形表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046020
公開番号(公開出願番号):特開2000-241878
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 放物面リフレクタとランプよりなる光源を用いる投射形表示装置において、ランプが出射する光線の利用効率をさらに向上させ投射画面を高輝度かつ高均一に照射することができる投射形表示装置を提供する。【解決手段】 放物面リフレクタ1の前方にコンデンサレンズ2を配置し、直流駆動ランプ9からの光を少し収束する方向に光線を曲げる。このように発散の度合いを低減化し、平行光を弱い収斂光に補正し、有効角度範囲内に入る輝度分布が最大になるようにする。直流駆動ランプ9から出射した光の利用率は向上し、同じ出力のランプでより大きいスクリーン照度を得ることができる。
請求項1:
放物面鏡および該放物面鏡の焦点に配置した直流点灯ランプよりなる光源から出射する光をフライアイレンズに入射することによって複数の光源像を得、リレーレンズ系を経由させることにより表示素子を均一に照明し、投射レンズにより表示素子の画像情報の拡大画像をスクリーンに得る投射形表示装置において、前記放物面鏡の前方に、正の屈折力を持つコンデンサレンズを配置し、前記ランプが有する放物面鏡開口側にある陰極側に偏りを持つ輝度分布特性を、前記フライアイレンズへの有効角度範囲に入る光線が増加するように補正することを特徴とする投射形表示装置。
IPC (6件):
G03B 21/00
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74
FI (6件):
G03B 21/00 D
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 360 N
, H04N 5/74 A
Fターム (32件):
2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA09
, 2H052BA14
, 2H088EA13
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA04
, 2H088MA06
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA16
, 2H091LA18
, 2H091MA07
, 5C058BA06
, 5C058EA12
, 5C058EA13
, 5C058EA51
, 5G435AA02
, 5G435AA03
, 5G435BB17
, 5G435DD02
, 5G435DD04
, 5G435DD09
, 5G435FF03
, 5G435GG01
, 5G435GG02
, 5G435GG46
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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