特許
J-GLOBAL ID:200903004976007060
流体浄化方法および流体浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-011848
公開番号(公開出願番号):特開2004-223345
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】被処理流体に均一に効果的に殺菌・浄化処理が施され、構成も簡単で維持も容易な流体浄化方法および流体浄化装置を提供する。【解決手段】風呂水等の被処理水12が流れる配管16の途中に設けられた反応容器32と、外筒を兼ねる反応容器32の外周部と、反応容器32の内側に同心的に設けられ入口と出口が各々配管16に接続された透明な内筒34とを備える。内筒34内に設けられ一方の電極と対を成す他方の電極を兼ねる光触媒の大表面積材料30と、反応容器32の外筒と内筒34との間の密閉された空間に酸素を供給する酸素供給手段であるエアーポンプ38と、反応容器32の外筒と内筒34との間を通過した酸素から、電極間の放電によって生成されたオゾンを、内筒34の上流側の流体に混合する混合装置44とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被処理流体が流れる配管の途中に設けられ内筒と外筒を備えた反応容器と、この反応容器の外筒全周に位置した一方の電極と、この反応容器の外筒内に所定の空間を空けて設けられるとともに入口と出口が各々上記配管に連通した透明な内筒と、この内筒内に設けられ上記一方の電極と対を成す他方の電極とを設け、上記外筒と内筒との間の密閉された空間に酸素を供給し、上記外筒と内筒との間で上記電極間に放電を発生させ、上記酸素が上記各電極間の放電区間を通過することによりオゾンを生成し、このオゾンを上記内筒に流入する流体に混合することを特徴とする流体浄化方法。
IPC (8件):
C02F1/78
, A61L9/00
, A61L9/015
, A61L9/20
, B01D53/86
, B01J19/08
, B01J35/02
, C02F1/32
FI (8件):
C02F1/78
, A61L9/00 C
, A61L9/015
, A61L9/20
, B01J19/08 C
, B01J35/02 J
, C02F1/32
, B01D53/36 J
Fターム (50件):
4C080AA07
, 4C080BB05
, 4C080HH02
, 4C080KK02
, 4C080MM08
, 4C080QQ03
, 4D037AA01
, 4D037AA08
, 4D037AA09
, 4D037AA11
, 4D037AB01
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB05
, 4D037CA02
, 4D037CA12
, 4D048AC07
, 4D048BA07Y
, 4D048BA41Y
, 4D048EA01
, 4D048EA03
, 4D050AA01
, 4D050AA08
, 4D050AA10
, 4D050AA12
, 4D050AA15
, 4D050AB06
, 4D050AB11
, 4D050BB02
, 4D050BC04
, 4D050BC09
, 4D050BD01
, 4D050BD06
, 4D050CA15
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA48A
, 4G069CA06
, 4G069DA06
, 4G069EA08
, 4G069FA03
, 4G075AA07
, 4G075BA01
, 4G075BA04
, 4G075BA05
, 4G075BD12
, 4G075BD13
, 4G075CA15
, 4G075DA01
引用特許:
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