特許
J-GLOBAL ID:200903004980167187
携帯無線通信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082800
公開番号(公開出願番号):特開2000-278366
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 着信時の過大なピーク電流値を抑制して、無線部や制御部の動作電流の低下による着信処理に障害や、バッテリ使用時間の短期化、回路や配線の誤動作や寿命の短期化を防止する。【解決手段】 携帯無線通信機では、着信報知処理において、発光器6に間欠的に発光させるとともに発音器7に間欠的に発音させるが、制御手段9の制御によって、発光器6による発光期間と発音器7による発音期間とをずらして発光動作を発音動作とが重ならないようにしている。これにより、発光動作電流と発音動作電流との時間タイミングがずれ、着信報知処理において流れる電流が平滑化される。
請求項(抜粋):
発光により着信を報知する発光器と、発音により着信を報知する発音器とを備えた携帯無線通信機において、発光器による発光期間と発音器による発音期間とをずらして、発光器に間欠的に発光させるとともに発音器に間欠的に発音させる制御手段を備えたことを特徴とする携帯無線通信機。
IPC (4件):
H04M 1/00
, H04B 1/38
, H04Q 7/38
, H04M 1/72
FI (4件):
H04M 1/00 K
, H04B 1/38
, H04M 1/72 D
, H04B 7/26 109 L
Fターム (19件):
5K011DA17
, 5K011FA07
, 5K011GA01
, 5K011HA06
, 5K011HA07
, 5K011JA01
, 5K011KA03
, 5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027FF03
, 5K027FF23
, 5K027FF25
, 5K067AA26
, 5K067DD13
, 5K067EE02
, 5K067FF13
, 5K067FF24
, 5K067FF27
, 5K067FF33
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