特許
J-GLOBAL ID:200903004982387508
ダイレクト・コンバージョン受信機用のひずみ補正回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541778
公開番号(公開出願番号):特表2002-510892
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】ダイレクト・コンバージョン受信機用のひずみ補正回路(5)であって、ダイレクト・コンバージョン受信機が、局部発振器信号を発生する局部発振器(2)と、無線周波数信号と局部発振器信号とを乗算し、得られたミキサー出力信号を復調信号パス(8)に供給するミキサー(3)とを備え、復調信号パスが、第1のフィルタ出力端子でベースバンド信号を選択する第1のローパス・フィルタ(4)を含み、オフセット補正回路(5)が、ミキサー出力信号を二乗し、得られたひずみ推定信号をひずみ推定信号パス(9)に供給する二乗回路(6)と、ひずみ推定信号パスの減算ポイント(10)でひずみ推定信号を減算する信号減算手段(52)と、ひずみ信号推定パスの伝達関数とミキサー出力と減算ポイントとの間の復調信号パスの伝達関数とを等化する適応処理手段(28)とを含む。
請求項(抜粋):
ダイレクト・コンバージョン受信機が、局部発振器信号を発生する局部発振器と、無線周波数信号と局部発振器信号とを乗算し、得られたミキサー出力信号を復調信号パスに供給するミキサーとを備え、前記復調信号パスが、第1のフィルタ出力端子におけるベースバンド信号を選択する第1のローパス・フィルタを含む、ダイレクト・コンバージョン受信機用のひずみ補正回路であって、 前記オフセット補正回路が、 前記ミキサー出力信号を二乗し、得られたひずみ推定信号をひずみ推定信号パスに供給する二乗回路と、 前記ひずみ推定信号パスの減算ポイントでひずみ推定信号を減算する信号減算手段と、 前記ひずみ信号推定パスの伝達関数と前記ミキサー出力と前記減算ポイントとの間の前記復調信号パスの伝達関数とを等化する適応処理手段と、 を備える、 ひずみ補正回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5K004AA01
, 5K004AA05
, 5K004BA02
, 5K004BB02
, 5K004BC01
, 5K004JD02
, 5K004JG01
, 5K004JH02
引用特許:
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