特許
J-GLOBAL ID：200903004982650144
検知装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-197232
公開番号（公開出願番号）：特開平9-043055
出願日： 1995年08月02日
公開日（公表日）： 1997年02月14日
要約：
【要約】【課題】 監視領域の設定が変化しても検知感度をほぼ一定に保つことができる検知装置を提供する。【解決手段】 赤外線エネルギーを検知する検知手段6と、検知手段に赤外線エネルギーを集光する集光手段7とを具備する検知装置において、場所によって赤外線エネルギーの透過量が異なる部分を有することにより、集光手段から検知手段に集光される赤外線エネルギーの透過量を調整するエネルギー可変手段11を設ける。検知手段と集光手段の向きを変えることにより、監視領域が設定され、同時に、赤外線エネルギーが通過する経路に対するエネルギー可変手段の位置を変化する。これにより、監視領域の設定を変更しても検知感度をほぼ一定に保つことができるようになる。
請求項（抜粋）：
赤外線エネルギーを検知する検知手段と、前記検知手段に赤外線エネルギーを集光する集光手段とを具備する検知装置において、前記検知手段と前記集光手段との間に挿入可能に配置され、場所によって赤外線エネルギーの透過量が異なる部分を有することにより、前記集光手段から前記検知手段に集光される赤外線エネルギーの透過量を調整するエネルギー可変手段とを具備することを特徴とする検知装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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