特許
J-GLOBAL ID:200903004983923071

射出成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321268
公開番号(公開出願番号):特開2004-154990
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】連続成形の一時停止時に射出ノズルをホットランナーの入口部から離しても、ホットランナーからの溶融樹脂の逆流、噴出を防止する。【解決手段】成形金型10のキャビティ15に連通するホットランナー18b、18c、20bの入口部に射出ユニット11の射出ノズル31を突き当てて密着させ、射出ノズル31から射出された溶融樹脂をホットランナー18b、18c、20bを通してキャビティ15内に充填し、溶融樹脂を冷却固化する射出成形装置において、射出ノズル31がホットランナー18b、18c、20bの入口部から離れたときにホットランナー18b、18c、20bの入口部を閉塞する開閉装置22を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
成形金型(10)のキャビティ(15)に連通するホットランナー(18b、18c、20b)の入口部に射出ユニット(11)の射出ノズル(31)を突き当てて密着させ、前記射出ノズル(31)から射出された溶融樹脂を前記ホットランナー(18b、18c、20b)を通して前記キャビティ(15)内に充填し、前記溶融樹脂を冷却固化することにより成形品を製造する射出成形装置において、 前記射出ノズル(31)が前記ホットランナー(18b、18c、20b)の入口部から離れたときに、前記ホットランナー(18b、18c、20b)の入口部を閉塞する開閉手段(22)を備えることを特徴とする射出成形装置。
IPC (1件):
B29C45/28
FI (1件):
B29C45/28
Fターム (5件):
4F202AM32 ,  4F202AM34 ,  4F202CA11 ,  4F202CK02 ,  4F202CK07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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