特許
J-GLOBAL ID:200903004986493248
α-オレフィンの重合方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096664
公開番号(公開出願番号):特開平8-003215
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【構成】 成分〔A〕マグネシウム、チタン、ハロゲン元素、及び電子供与体を必須とする触媒固体成分、成分〔B〕有機アルミニウム化合物成分、及び成分〔C〕一般式 R1 n Si(OR2)3-n(NR3R4) (I)(式中、R1は炭素数 1〜24の脂肪族炭化水素基または芳香族炭化水素基を示し、R2は炭素数 1〜24の炭化水素基(但し、R1が芳香族炭化水素基の場合は、R2はエチル基を除く)を示し、R3およびR4は炭素数 1〜24の炭化水素基を示し、n は 0〜2 である。)で表わされる有機ケイ素化合物とからなる触媒の存在下に、α-オレフィンを重合することを特徴とするα-オレフィンの重合方法。【効果】 活性が高く、ポリマーの立体規則性が高く、且つ溶融流動性が大きいα-オレフィン重合体を与えることができる。
請求項(抜粋):
成分〔A〕としてマグネシウム、チタン、ハロゲン元素、及び電子供与体を必須とする触媒固体成分、成分〔B〕として有機アルミニウム化合物成分、及び成分〔C〕として一般式(I)R1 n Si(OR2)3-n(NR3R4) (I)(式中、R1は炭素数 1〜24の脂肪族炭化水素基または芳香族炭化水素基を示し、R2は炭素数 1〜24の炭化水素基(但し、R1が芳香族炭化水素基の場合は、R2はエチル基を除く)を示し、R3およびR4は炭素数 1〜24の炭化水素基を示し、n は 0〜2 である。)で表わされる有機ケイ素化合物とからなる触媒の存在下に、α-オレフィンを重合することを特徴とするα-オレフィンの重合方法。
IPC (2件):
C08F 4/658 MFG
, C08F 10/00
引用特許:
前のページに戻る