特許
J-GLOBAL ID：200903004989037847

液体洗浄剤組成物

発明者：
西澤 伸広

西澤 伸広 について

, 
蓬田 佳弘

蓬田 佳弘 について

, 
丸田 一成

丸田 一成 について

, 
小倉 信之

小倉 信之 について


出願人/特許権者：
花王株式会社

花王株式会社 について


代理人 (1件)： 古谷 馨 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-024280
公開番号（公開出願番号）：特開2002-226891
出願日： 2001年01月31日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：
【要約】【課題】 保存安定性を損なうことなく、特に可撓性吸収体に少量の水と洗浄液を染込ませて洗う方法において、高い洗浄効果と効果の持続性を発揮する液体洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】 (a)陰イオン界面活性剤又は陰イオン界面活性剤と両性界面活性剤、(b)非イオン界面活性剤、(c)エタノール、プロパノール及びイソプロパノールから選ばれる1種以上、(d)エチレングリコール及び/又はプロピレングリコール、並びに(e)炭素数1〜3のアルキル基が1〜3個置換していてもよいベンゼンスルホン酸もしくはその塩を、それぞれ特定比率で含有し、(c)/(d)重量比が特定範囲にあり、20°Cにおける粘度ρ1が300〜1000mPa・sの液体洗浄剤組成物であって、該組成物から(c)又は(d)を除いた組成の組成物の20°Cにおける粘度ρ2、ρ3が、何れも前記粘度ρ1より高くなる液体洗浄剤組成物。
請求項（抜粋）：
(a)陰イオン界面活性剤、又は陰イオン界面活性剤と両性界面活性剤を25〜55重量%、(b)非イオン界面活性剤を1〜10重量%、(c)エタノール、プロパノール及びイソプロパノールから選ばれる1種以上を0.5〜5重量%、(d)エチレングリコール及び/又はプロピレングリコールを2〜7重量%、並びに(e)炭素数1〜3のアルキル基が1〜3個置換していてもよいベンゼンスルホン酸もしくはその塩を0.1〜5重量%含有し、(c)/(d)の重量比が1/5〜1/1であり、且つ20°Cにおける粘度ρ1が300〜1000mPa・sの液体洗浄剤組成物であって、該液体洗浄剤組成物から(c)を除いた組成の組成物についての20°Cにおける粘度ρ2と前記液体洗浄剤組成物から(d)を除いた組成の組成物についての20°Cにおける粘度ρ3の両方が前記粘度ρ1より高くなる液体洗浄剤組成物。
IPC (5件)：
C11D 1/83 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/34 ,  C11D 17/08 ,  A61K 7/50
FI (5件)：
C11D 1/83 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/34 ,  C11D 17/08 ,  A61K 7/50
Fターム (39件)：
4C083AB032 ,  4C083AB332 ,  4C083AB342 ,  4C083AB352 ,  4C083AC091 ,  4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC111 ,  4C083AC121 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC482 ,  4C083AC562 ,  4C083AC791 ,  4C083AC792 ,  4C083AD392 ,  4C083BB04 ,  4C083BB05 ,  4C083BB07 ,  4C083CC23 ,  4C083DD23 ,  4C083EE01 ,  4C083EE07 ,  4H003AB31 ,  4H003AC05 ,  4H003AC08 ,  4H003AC17 ,  4H003AD05 ,  4H003BA12 ,  4H003DA02 ,  4H003DA17 ,  4H003EA03 ,  4H003EA19 ,  4H003EA21 ,  4H003EB04 ,  4H003EB22 ,  4H003ED02 ,  4H003FA16 ,  4H003FA30
引用特許：
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM