特許
J-GLOBAL ID：200903004989170792
ポリウレタンの製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
辻 良子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-348542
公開番号（公開出願番号）：特開平5-155977
出願日： 1991年12月06日
公開日（公表日）： 1993年06月22日
要約：
【要約】【構成】 高分子ポリオール、有機ポリイソシアネートおよび必要に応じて鎖伸長剤を使用してポリウレタンを製造する際に、有機ポリイソシアネートの少なくとも一部として、2位および6位が各々2個のアルキル基で置換されているピペリジン環を含む基を側鎖にペンダント状で有している平均分子量が1500以上のプレポリマー型有機ポリイソシアネートを使用してポリウレタンを製造する。【効果】 日光、NOxガス、自動車の排気ガス等の屋外暴露や塩素系漂白剤等による黄変が極めて少なく且つ安定剤のポリウレタンからの脱落のない、弾性回復性、引張強度、耐熱性等の物性に優れたポリウレタンを製造することができる。
請求項（抜粋）：
高分子ポリオール、有機ポリイソシアネートおよび必要に応じて鎖伸長剤を使用してポリウレタンを製造するに際して、有機ポリイソシアネートの少なくとも一部として、2位および6位が各々2個のアルキル基で置換されているピペリジン環を含む基を側鎖にペンダント状で有している平均分子量が1500以上のプレポリマー型有機ポリイソシアネートを使用することを特徴とするポリウレタンの製造方法。
IPC (2件)：
C08G 18/79 NFL
, C08G 18/48 NDZ
