特許
J-GLOBAL ID:200903004989378245

路面に設置される蓋保護用パッキングの敷設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有吉 教晴 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316013
公開番号(公開出願番号):特開2002-121759
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は作業が容易かつ、短時間で行えると共に、防振性と抗圧縮性を兼ね備えたパッキングの敷設方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明は、マンホールの受け枠2内側面に接着剤を塗布した後に、マンホールの蓋1と受け枠2間の隙間幅およびマンホールの蓋1と受け枠2との段差の高さに対応する厚さとなるように硬化前の弾性を有する繊維樹脂を載置する。次ぎに上記繊維樹脂4上にマスキングテープ5を貼り付け、その当接部分に剥離剤を塗布したマンホールの蓋1を閉め、該マンホールの蓋1を足で踏み慣らして該マンホールの蓋1の自重によりマンホールの蓋1とマンホールの受け枠2間にパッキングを作成し、敷設する。
請求項(抜粋):
蓋受け枠内側面に接着剤を塗布した後に、蓋と蓋受け枠間の隙間幅および蓋と蓋受け枠との段差の高さに対応する厚さとなるように硬化前の繊維樹脂を載置し、蓋を閉めることにより該蓋の自重により蓋と蓋受け枠間にパッキングを作成し、敷設することを特徴とする路面に設置される蓋保護用パッキングの敷設方法。
Fターム (2件):
2D047BB12 ,  2D047BB13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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