特許
J-GLOBAL ID:200903004992824183
殺菌医療手続装置及び実施方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-577852
公開番号(公開出願番号):特表2003-530945
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】開示されている発明は、殺菌医療手続を実行する方法及び関連装置に関する。該方法及び関連装置は、無菌環境下で医療手続を実行するために、非無菌環境から無菌環境にアクセスすることができる。該方法及び関連装置は、身体内での手続中及び制御できない非無菌環境下でも殺菌技術を実行することができる。該装置は外側中空要素部品内で可動可能に配置された内側中空要素部品を含む。外側中空要素部品は、非無菌と無菌環境を分離する境界層を貫通するために使われ、内側中空要素部品は、内側中空要素部品が外側中空要素部品を経て無菌環境に伸長するために使われる。内側要素部品が外側要素部品を経て無菌環境に伸長するときに流体が外側要素部品と境界層に入るように、流体コンパートメントが使われる。
請求項(抜粋):
下記を具備する殺菌医療手続装置: 末端で非無菌環境と無菌環境を分離する境界層を貫通可能な外側中空要素部品; 前記外側中空要素部品内で可動処置可能な内側中空要素部品であって、前記内側中空要素部品は前記外側中空要素部品末端を経て無菌環境に延びるための末端を含む;及び前記外側中空要素部品と選択的流体通行をする貯蔵庫を形成するコンポーネント。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4C058AA28
, 4C058BB07
, 4C058JJ06
, 4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066EE04
, 4C066FF04
, 4C066GG01
, 4C066GG20
, 4C066KK04
, 4C066KK05
, 4C066KK15
, 4C066KK16
, 4C066KK18
, 4C066KK19
, 4C066LL13
, 4C066LL15
, 4C066NN03
, 4C066NN04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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安全器具を有する針カテーテル
公報種別:公表公報
出願番号:特願平5-508135
出願人:マストロナルディパスクゥアレ, ロッスィアントニオエルコレ, フラガンツァフィオレンチノ, インダストリアプロドッティメディチィナリイ.ピ.エンメ.エッセ.エッレ.エッレ.
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輸液器具用刺入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-203903
出願人:二宮浩
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