特許
J-GLOBAL ID:200903004994517008

液晶素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253621
公開番号(公開出願番号):特開平8-122783
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 表示コントラストのムラや、セル間のバラツキを無くして、表示特性の向上を図ること。【構成】 透明電極の表示パターン以外の複数個所に、液晶用配向膜の形成方向を示す記号62,72を含む重ね合せ用マーク6,7がパターニングされると共に、液晶用配向膜が透明電極上に記号62,72に従うラビング処理により形成されており、かつ一対のガラス基板2,3が、重ね合せ用マーク6,7を対応させて対向配置している。
請求項(抜粋):
対向面上に透明電極を形成し、かつ液晶用配向膜を積層形成した一対のガラス基板をシール剤を介して対向配置させると共に、前記一対のガラス基板間に液晶を封入してなる液晶素子において、前記透明電極の表示パターン以外の複数個所に、前記液晶用配向膜の形成方向を示す記号を含む重ね合せ用マークがパターニングされると共に、前記液晶用配向膜が前記透明電極上に前記記号に従うラビング処理により形成されており、かつ前記一対のガラス基板が、前記重ね合せ用マークを対応させて対向配置していることを特徴とする液晶素子。
IPC (2件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (2件)

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