特許
J-GLOBAL ID:200903004994644271

キュポラ炉の燃焼/スラグ化によるダストの廃棄物処理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-089125
公開番号(公開出願番号):特開平6-341761
出願日: 1994年04月04日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 キュポラ炉の低温濾別ダストの溶融帯域温度低下障害を起こさない供給をする酸素バーナの最適使用により、キュポラ炉の溶融帯域においてダストを有効に燃焼/スラグ化して炉内冷却を完全に防止し炉操作の障害を除去する。【構成】 廃棄処理されるダストは、1つ以上の酸素バーナの火炎に供給される。特定或いは複数の酸素バーナは、キュポラ炉の特定の送風ノズルに設けられるか或いはキュポラ炉の外壁にある別々の開口に固定される。それらのバーナによって加熱されるダストは、キュポラ炉の操作、特に操作温度にダストの取り入れ箇所において悪影響を与えない。
請求項(抜粋):
キュポラ炉の燃焼/スラグ化によるダストの廃棄物処理方法において、前記ダストを少なくとも1つの酸素バーナに供給することを特徴とする方法。
IPC (3件):
F27B 1/08 ,  F27B 1/18 ,  F27D 17/00 105
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-107430
  • 特表昭62-502202

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