特許
J-GLOBAL ID:200903004995219922
デマンドコントロ-ル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-102437
公開番号(公開出願番号):特開平6-205534
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 一時的な負荷変動による影響を抑制し、使用電力予測値の安定度を向上させて効果的なデマンド制御を行う。【構成】 デマンド時限終了時点での使用電力である仮予測値の算出をそれぞれ異なる演算形式により個々に行う複数の仮予測演算手段7(7a〜7c),8と、デマンド時限を残り時間の大きさによって複数の領域に分類すると共に、各分類毎に、複数の仮予測演算手段により得られる仮予測値それぞれに重み付けをなすべく少なくとも一つのメンバシップ関数を記憶した記憶手段11と、残時間計数手段10より指示されるデマンド時限の残り時間がどの分類に属するかを判別し、この分類に対応する、前記記憶手段に記憶されたメンバシップ関数を参照し、該メンバシップ関数に基づいて前記複数の仮予測演算手段にて得られる複数の仮予測値に個別に重み付けをなし、該複数の重み付き仮予測値から単一の予測値を算出するファジィ演算手段9,12,13とを備えている。
請求項(抜粋):
デマンド時限の残り時間を指示する残時間計数手段と、デマンド時限終了時点での使用電力である仮予測値の算出をそれぞれ異なる演算形式により個々に行う複数の仮予測演算手段と、デマンド時限を残り時間の大きさによって複数の領域に分類すると共に、各分類毎に、前記複数の仮予測演算手段により得られる仮予測値それぞれに重み付けをなすべく少なくとも一つのメンバシップ関数を記憶した記憶手段と、前記残時間計数手段より指示されるデマンド時限の残り時間がどの分類に属するかを判別し、この分類に対応する、前記記憶手段に記憶されたメンバシップ関数を参照し、該メンバシップ関数に基づいて前記複数の仮予測演算手段にて得られる複数の仮予測値に個別に重み付けをなし、該複数の重み付き仮予測値から単一の予測値を算出するファジィ演算手段とを備えたデマンドコントロ-ル装置。
IPC (2件):
H02J 3/00
, G06F 9/44 330
引用特許:
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