特許
J-GLOBAL ID:200903004996110592
気液接触装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-167068
公開番号(公開出願番号):特開平5-007754
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】気液接触装置【目的】 気体と液体の量のバランスをさせ易くする。気体と液体を効率よく接触させる。【構成】 ケーシング11内にロータ12を収める。ケーシング11は、前後方向にのびた水平円筒状胴壁21を有する。ロータ12は、胴壁21の軸心と同心状に配置された水平回転軸31およびこれに前後方向に間隔をおいて取付けられている複数の多孔体製垂直状円盤32よりなる。最前端の円盤32から最後端の円盤32まで各円盤32を順次通過させながら気体を移送する。ケーシング11内に各円盤32の先端部を浸漬させる液溜め13を形成するようにケーシング11の前端部から液体を供給し、ケーシング11の後端部から液体を排出する。
請求項(抜粋):
前後方向にのびた水平円筒状胴壁21を有するケーシング11と、胴壁21の軸心と同心状に配置された水平回転軸31およびこれに前後方向に間隔をおいて取付けられている複数の多孔体製垂直状円盤32よりなるロータ12と、最前端の円盤32から最後端の円盤32まで各円盤32を順次通過させながら気体を移送する気体移送手段と、ケーシング11内に各円盤32の先端部を浸漬させる液溜め13を形成するようにケーシング11の前端部から液体を供給し、ケーシング11の後端部から液体を排出する液体移送手段と、を備えている気液接触装置。
IPC (8件):
B01F 5/00
, B01D 3/00
, B01D 51/00
, B01D 53/18
, B01D 53/26
, F28C 1/00
, F28F 25/08
, B01D 53/34 129
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