特許
J-GLOBAL ID:200903004997692447

液晶表示素子及び液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-152719
公開番号(公開出願番号):特開平6-337387
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】貼り合せ前の基板に異物が付着しても基板間隙が不均一にならないようにする。【構成】貼り合せ前の基板2aを加圧機Pにセットし、該基板2aの表面全体を加圧して表面に付着した異物11を圧潰する。その後、2枚の基板を、スぺーサを介装させた上で貼り合わせる。異物11は圧潰されてスぺーサよりも小さくなるため、これら2枚の基板の間隙はスぺーサのみによって規定され、その結果、該間隙は均一になる。
請求項(抜粋):
2枚の基板をスぺーサを介装させた上で貼り合せることにより、これら基板間の間隙を規定すると共に、該基板間の間隙に液晶材を注入する液晶表示素子の製造方法において、これら2枚の基板を貼り合わせる前に、少なくとも一方の基板全体を押圧して該基板上の異物を圧潰する、ことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 500

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