特許
J-GLOBAL ID:200903004998262454

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231781
公開番号(公開出願番号):特開2003-038775
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 表示装置の表示領域において当たりであることを報知する場合は、判定図柄が確定停止表示するまでの時間を長くし、遊技者への当たりに対する信頼度を低下させず遊技者が当たりの余韻を充分に楽しむことができる遊技機を提供する。【解決手段】 当否判定手段と、表示手段43(50)と、表示手段43(50)に複数の図柄を変動表示後、判定結果に応じた図柄組合せで確定停止表示する確定停止表示手段43(50)と、当たり図柄組合せで確定停止表示する前に当たりが確定していることを遊技者に報知する当たり確定報知手段43(50)を備え、複数の図柄の変動開始から確定停止表示までの変動時間を複数種類設定し、所定条件成立時に当たり確定報知手段43(50)による当たり確定報知を行い、変動時間が他の種類の変動時間に比べて最長に設定されている遊技機1。
請求項(抜粋):
判定開始条件の成立に起因して遊技の当たり外れを判定する当否判定手段と、複数の図柄を変動表示及び停止表示可能な表示手段と、前記表示手段に複数の図柄を変動表示した後、前記当否判定手段による判定結果が当たりの場合には予め決められた当たり図柄組合せで確定停止表示し、判定結果が外れの場合には予め決められた外れ図柄組合せで確定停止表示する確定停止表示手段と、前記当否判定手段による判定結果が当たりの場合には、前記当たり図柄組合せで確定停止表示する前に前記当たりが確定していることを遊技者に報知する当たり確定報知手段とを備えた遊技機において、前記複数の図柄の変動開始から確定停止表示までの変動時間を複数種類設定可能に構成すると共に、所定の条件が成立した場合には前記当たり確定報知手段による当たり確定報知を行い、前記変動時間を他の種類の変動時間に比べて最長に設定することを特徴とする遊技機。
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BC07 ,  2C088BC23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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