特許
J-GLOBAL ID:200903005000437422

偏光変換フイルム、偏光素子、液晶表示装置、及び偏光変換フイルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-239405
公開番号(公開出願番号):特開2004-077900
出願日: 2002年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】光利用効率を高めることができ、特に、反射型及び半透過型液晶表示素子において輝度向上効果が高く、生産性に優れる偏光変換フイルムを提供すること。【解決手段】偏光していない入射光Lを電場ベクトルが互いに直交する2つの直線偏光に分離する偏光分離層1と、直線偏光の偏光状態を変換する偏光変換層2とからなる偏光変換フイルムにおいて、該偏光分離層1がプリズムと複屈折性を有する複屈折層とからなり、該偏光変換層2がフイルム面に対して傾斜配向した複屈折性化合物mを有することを特徴とする偏光変換フイルム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
偏光していない入射光を電場ベクトルが互いに直交する2つの直線偏光に分離する偏光分離層と、直線偏光の偏光状態を変換する偏光変換層とからなる偏光変換フイルムにおいて、該偏光分離層がプリズムと複屈折性を有する複屈折層とからなり、該偏光変換層がフイルム面に対して傾斜配向した複屈折性化合物を有することを特徴とする偏光変換フイルム。
IPC (2件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335
FI (2件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510
Fターム (28件):
2H049BA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA07 ,  2H049BA27 ,  2H049BA42 ,  2H049BA45 ,  2H049BB03 ,  2H049BB42 ,  2H049BB63 ,  2H049BC01 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA21Z ,  2H091FA41X ,  2H091FB02 ,  2H091FC12 ,  2H091FC23 ,  2H091FD06 ,  2H091FD22 ,  2H091FD23 ,  2H091HA06 ,  2H091LA16

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