特許
J-GLOBAL ID:200903005000732556
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007737
公開番号(公開出願番号):特開平7-210408
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 温度上昇に起因する半導体装置の動作異常によるプログラムやデータの破壊を防止し、ソフトウエアを保護する。【構成】 温度検出手段と該温度検出手段から得られる情報に基づいてプログラムやデ-タ等を外部記憶装置に退避させる手段とを設けるようにした。【効果】 マイクロコンピュータシステムのような情報処理装置において、半導体装置の温度上昇による誤動作で発生するプログラムやデ-タ等の破壊を事前に防止することができる。また、温度検出手段から得られる情報に基づいて電源電圧の供給を遮断する信号を出力させることにより、半導体装置の破壊を防止するとともに、温度異常によるシステムの暴走を回避し、システムの安全性を向上させることできる。
請求項(抜粋):
温度検出手段からの異常検出信号を割込み要求信号として受け、内蔵メモリに記憶されているプログラムおよびデ-タを外部記憶装置に退避することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 11/00 350
, G06F 12/16 310
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