特許

J-GLOBAL ID：200903005000943174

板状アルミナ粒子及びそれを用いた化粧料並びにその製造方法

発明者： 紫藤 隆一 ,  福田 雄史
出願人/特許権者： ワイケイケイ株式会社
代理人 (1件)： 小松 秀岳 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-387493
公開番号（公開出願番号）：特開2003-192338
出願日： 2001年12月20日
公開日（公表日）： 2003年07月09日
要約：

【要約】【課題】 塗料用顔料、インク用顔料、陶磁器、ガラス用材料、化粧料粉体として使用した時、その光沢性が良好にコントロールができるアルミナ粒子並びにその製造方法、さらに化粧料に関して今までの化粧品用粉体にはない光沢を備え、マット感、肌への伸び及び滑り性が良好で、肌への付着性、カバー力を損なうことのない化粧料を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、板状アルミナ粒子及びその製造方法に関するものであって、板状α-アルミナの結晶を基本構成とし、結晶を構成するc面の表面粗さが算術平均粗さ:Ra=1.0nm〜5.0×102nmであることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

板状α-アルミナの結晶を基本構成とし、結晶を構成するc面の表面粗さが算術平均粗さ:Ra=1.0nm〜5.0×102nmであることを特徴とする板状アルミナ粒子。

IPC (2件)：

C01F 7/02 ,  A61K 7/00

FI (2件)：

C01F 7/02 A ,  A61K 7/00 B

Fターム (14件)：

4C083AB221 ,  4C083CC12 ,  4C083CC13 ,  4C083EE03 ,  4C083EE07 ,  4C083FF01 ,  4G076AA02 ,  4G076AB05 ,  4G076AB06 ,  4G076BA12 ,  4G076CA02 ,  4G076CA08 ,  4G076CA22 ,  4G076FA02