特許
J-GLOBAL ID：200903005006538700

画像機器及び画像機器システム

発明者：
寺尾 典之

寺尾 典之 について

, 
押切 幸治

押切 幸治 について

, 
池田 純一

池田 純一 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-310399
公開番号（公開出願番号）：特開2005-080105
出願日： 2003年09月02日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：
【課題】 深い省エネモードにおいて、高速シリアルインターフェイスのシステム側で復帰を検知し起動できるようにするとともに、浅い省エネモードによる高速復帰も可能な画像機器を提供する。【解決手段】 相対的にエネルギー消費の小さいインターフェイスAと、エネルギー消費の大きいインターフェイスBを有する画像機器において、インターフェイスBは、インターフェイスBの物理層の一部を起動したままにしておく第1の省エネルギーモードと、インターフェイスB全体を停止させてインターフェイスBの外部システム側からインターフェイスBを起動する第2の省エネルギーモードの少なくとも2つの省エネルギーモードを有し、第1の省エネルギーモードでは、インターフェイスBに接続された通信路からの信号で通常モードに復帰し、第2の省エネルギーモードでは、インターフェイスAを介した信号で通常モードに復帰する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
相対的にエネルギー消費の小さいインターフェイスAと、エネルギー消費の大きいインターフェイスBを有する画像機器において、インターフェイスBは、インターフェイスBの物理層の一部を起動したままにしておく第1の省エネルギーモードと、インターフェイスB全体を停止させてインターフェイスBの外部システム側からインターフェイスBを起動する第2の省エネルギーモードの少なくとも2つの省エネルギーモードを有し、前記第1の省エネルギーモードでは、インターフェイスBに接続された通信路からの信号で通常モードに復帰し、前記第2の省エネルギーモードでは、インターフェイスAを介した信号で通常モードに復帰することを特徴とする画像機器。
IPC (5件)：
H04L29/10 ,  B41J29/38 ,  G03G21/00 ,  G06F3/12 ,  H04N1/00
FI (6件)：
H04L13/00 309Z ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 378 ,  G03G21/00 396 ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 C
Fターム (34件)：
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ08 ,  2C061HQ20 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EF16 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027FB19 ,  2H027FC02 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021CC06 ,  5B021MM00 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC41 ,  5C062AC58 ,  5C062BA00 ,  5K034AA15 ,  5K034FF13 ,  5K034GG04 ,  5K034GG06 ,  5K034KK02 ,  5K034TT06
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM