特許
J-GLOBAL ID:200903005006542619

無指向性偏波ダイバ-シチアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374337
公開番号(公開出願番号):特開2000-196352
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】給電回路の構造がシンプルで、コンパクトな水平面内無指向性偏波ダイバーシチアンテナを提供する。【解決手段】垂直偏波用のアンテナ素子と水平偏波用のアンテナ素子とは交互に配置され、垂直偏波用のアンテナ素子は、各導体地板31a,31bの外面に配置された一対のアンテナ素子41a,41bにより構成され、水平偏波用のアンテナ素子は、それぞれ両地板31a,31bの側端面をまたがる状態で折り曲げられて配置され、導体地板を貫通して立設された給電ピン33の両端から給電される一対のアンテナ素子32a,32bにより構成される。
請求項(抜粋):
中心線の両側に矩形状の導体地板同士を対抗させ、両地板間に1枚の給電回路基板を配設し、アンテナ素子を中心線方向に多段に配設したアンテナであって、前記アンテナ素子は、垂直偏波用のアンテナ素子と水平偏波用のアンテナ素子の2種類からなり、垂直偏波用のアンテナ素子と水平偏波用のアンテナ素子とは、中心線方向に交互に配置され、前記垂直偏波用のアンテナ素子は、各導体地板の外面に配置された一対のアンテナ素子により構成され、前記水平偏波用のアンテナ素子は、それぞれ両地板の側端面をまたがる状態で折り曲げられて配置され、導体地板を貫通して立設された給電ピンの両端から給電される一対のアンテナ素子により構成されるものであることを特徴とする無指向性偏波ダイバーシチアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 13/08
FI (2件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 13/08
Fターム (23件):
5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021AB06 ,  5J021CA01 ,  5J021CA04 ,  5J021GA07 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J021HA06 ,  5J021JA05 ,  5J021JA07 ,  5J045AA21 ,  5J045AB05 ,  5J045CA02 ,  5J045CA03 ,  5J045DA09 ,  5J045EA07 ,  5J045FA02 ,  5J045GA01 ,  5J045HA03 ,  5J045KA02 ,  5J045MA04 ,  5J045NA01

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