特許
J-GLOBAL ID:200903005007161996
超音波美容器の回転空冷プローブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037311
公開番号(公開出願番号):特開2000-233008
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】超音波美容器のプローブのヘッドを回転させることにより、肌に感じる動きを与え、摩擦によって超音波の美肌効果と洗浄効果をさらに高めると共に、プローブのヘッドを冷却することにより、常温状態で長時間使用できるようにする。【解決手段】中空の回転軸1の先端部を注油不要の軸受2に軸支し、回転軸1の先端に平坦な先端面を有する筒状のヘッド部3を取り付ける。そして、中部をベベルギア4を介してギアドモータ5に接続し、基部に給電板6を取り付ける。さらに、基端を開口して中空の軸受7を挿通する。ヘッド部3の先端面の内側には圧電セラミックスで構成する超音波振動子8を固着する。また、ヘッド部3と軸受2の対向面には、それぞれ空気孔H、H′を穿って中の空気を排出する。軸受7の基端にはエアチューブ9の一端を接続し、エアチューブ9の他端をコンプレッサに接続する。
請求項(抜粋):
皮膚に接触すべきプローブのヘッドに超音波振動を伝達して美肌トリートメントを行う超音波美容器において、プローブに対しヘッドを回転駆動手段を介して接続し、このヘッドを回転させて皮膚面を摩擦すると共に、エアを送風する送風手段と、送風したエアを排出する空気孔と、を備えて前記ヘッドを冷却することを特徴とする回転空冷プローブ。
IPC (3件):
A61H 23/02 341
, A61H 23/02 386
, A61H 7/00 300
FI (3件):
A61H 23/02 341
, A61H 23/02 386
, A61H 7/00 300 G
Fターム (18件):
4C074AA05
, 4C074AA10
, 4C074BB01
, 4C074CC01
, 4C074DD05
, 4C074EE01
, 4C074FF01
, 4C074GG01
, 4C074HH02
, 4C100AA02
, 4C100AF05
, 4C100AF20
, 4C100BB03
, 4C100BC03
, 4C100CA01
, 4C100DA02
, 4C100DA20
, 4C100EA09
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