特許
J-GLOBAL ID:200903005008601302

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111881
公開番号(公開出願番号):特開2003-307988
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、クリーニング手段にレシプロ制御機構を設ける必要がなく、クリーニング手段のレシプロ動作時間を必要最小限に抑え、該クリーニング手段の摩耗を抑制して、その耐久性向上を図ることが出来る画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 クリーニングブレード43のレシプロ動作と現像器2a〜2dの現像動作及び廃トナー掻き落とし部材71のレシプロ動作とを連動させ、且つ転写材Sの離間距離が大きい時に画素数に対応してレシプロ動作を休止させるように制御する制御部を設けて構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転走行する像担持体と、前記像担持体上に形成された潜像を現像する現像手段と、前記像担持体上の現像剤を転写材へ転写する転写手段と、転写材へ現像剤を転写した後に前記像担持体上に残留する未転写現像剤を除去するクリーニング手段と、前記クリーニング手段を前記像担持体のスラスト方向に動作させる第1のレシプロ動作手段と、前記クリーニング手段よりも前記像担持体の回転方向上流側に配置され、且つ未転写現像剤を収容する廃現像剤捕集容器内に配置された廃現像剤掻き落とし手段と、前記廃現像剤掻き落とし手段を前記像担持体のスラスト方向に動作させる第2のレシプロ動作手段と、形成される画像の画素数を計測する画素数計測手段と、前記第1のレシプロ動作手段による前記クリーニング手段のレシプロ動作と、前記第2のレシプロ動作手段による前記廃現像剤掻き落とし手段のレシプロ動作と、前記現像手段の現像動作とを連動させる連動手段と、前記画素数計測手段により計測された形成される画像の画素数に応じて非画像形成時の連続搬送される転写材間距離に対応するタイミングに前記連動手段によるレシプロ動作を停止する期間を設ける制御部と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/14 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/08 501 Z ,  G03G 21/00 372 ,  G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 316
Fターム (36件):
2H027DB01 ,  2H027DC02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA09 ,  2H027EC06 ,  2H027ED27 ,  2H027EE01 ,  2H027EF12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA03 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HA01 ,  2H134HD01 ,  2H134HD04 ,  2H134HD05 ,  2H134HD11 ,  2H134HD18 ,  2H134JA02 ,  2H134JA14 ,  2H134JB01 ,  2H134KA04 ,  2H134KA07 ,  2H134KB05 ,  2H134KB11 ,  2H134KC03 ,  2H134KD08 ,  2H134KG03 ,  2H134KG08 ,  2H134KH15 ,  2H134KJ02

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