特許
J-GLOBAL ID:200903005011810400
ハニカム状フィルター収納容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-312801
公開番号(公開出願番号):特開2003-117335
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 使用時にハニカム状フィルターと収納容器との隙間に処理流体がバイパスすることがなく、かつ再生のためにハニカム状フィルターを収納容器から取り出す際にハニカム状フィルターの外周部をカットする必要がない、不純物の除去効率を長期に高く維持し得るハニカム状フィルター収納容器を提供する。【解決手段】 収納された各ハニカム状フィルター1の上流側孔道開口面12の周辺部の一部または全部を覆う上流側押えリブ3と、各ハニカム状フィルター1の下流側孔道開口面13の全周辺部に当接する下流側押えリブ4とを備えたことを特徴とし、各ハニカム状フィルター1との隙間Gを接着剤や充填材で埋めずに用いるハニカム状フィルター収納容器2である。
請求項(抜粋):
処理流体の主流方向に沿って直列に1又は2以上のハニカム状フィルターを収納する収納容器であって、収納された各ハニカム状フィルターの上流側の孔道開口面の周辺部の一部または全部を覆う上流側押えリブと、該各ハニカム状フィルターの下流側の孔道開口面の全周辺部に当接する下流側押えリブとを備えたことを特徴とするハニカム状フィルター収納容器。
IPC (11件):
B01D 53/34
, B01D 15/00 101
, B01D 46/00
, B01D 46/00 302
, B01D 53/04
, B01D 53/81
, B65D 77/02
, C02F 1/28 ZAB
, A61L 9/00
, A61L 9/01
, A61L 9/16
FI (11件):
B01D 15/00 101 Z
, B01D 46/00 C
, B01D 46/00 302
, B01D 53/04 C
, B65D 77/02 D
, C02F 1/28 ZAB Z
, A61L 9/00 C
, A61L 9/01 B
, A61L 9/01 E
, A61L 9/16 D
, B01D 53/34 A
Fターム (56件):
3E067AA11
, 3E067AB99
, 3E067AC03
, 3E067BA05A
, 3E067BB11A
, 3E067BC06A
, 3E067EC12
, 3E067FA01
, 3E067FA09
, 4C080AA05
, 4C080AA06
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH01
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080MM03
, 4C080MM05
, 4C080MM06
, 4C080NN05
, 4C080QQ11
, 4D002AB02
, 4D002BA04
, 4D002CA20
, 4D002DA44
, 4D002DA45
, 4D012CA09
, 4D012CA10
, 4D012CB10
, 4D012CC05
, 4D012CG01
, 4D012CK07
, 4D017AA01
, 4D017AA13
, 4D017CA03
, 4D017CA05
, 4D017DA01
, 4D017EA05
, 4D024AA01
, 4D024AA04
, 4D024BA02
, 4D024BA07
, 4D024BC01
, 4D024CA04
, 4D058JA32
, 4D058JB02
, 4D058JB04
, 4D058JB06
, 4D058KB11
, 4D058KC19
, 4D058KC32
, 4D058UA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-070267
出願人:トヨタ車体株式会社
-
消臭フィルター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-056176
出願人:松下電工株式会社
-
光作用による空気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-247058
出願人:ウシオ電機株式会社
前のページに戻る