特許
J-GLOBAL ID:200903005014385794

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-165685
公開番号(公開出願番号):特開平5-013187
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】始動時における負荷の動作状態を安定させ、且つ回路素子へのストレスを少なくする。【構成】第1のスイッチング回路Aで交流電源ACから直流電源を作成する。第2のスイッチング回路Bが上記第1のスイッチング回路Aから供給される直流電源を電源として動作する。この第2のスイッチング回路Bが負荷5に電力を供給する。第1及び第2のスイッチング回路A,Bがスイッチング素子の駆動制御を行う制御回路3,4を夫々備える。まず、第2のスイッチング回路Aを出力を小さく制限した状態で動作させる。そして、所望の時間後に第2のスイッチング回路Bを所望の出力が得られる動作状態とする。さらに、この第2のスイッチング回路Bの動作状態が安定した後に第1のスイッチング回路Aの動作を開始させる。
請求項(抜粋):
交流電源から直流電源を作成する第1のスイッチング回路と、この第1のスイッチング回路から供給される直流電源を電源とし負荷への供給電力を作成する第2のスイッチング回路とからなり、スイッチング素子の駆動制御を行う制御回路を第1及び第2のスイッチング回路が夫々備え、まず出力を小さく制限した状態で第2のスイッチング回路を動作させ、所望の時間後に第2のスイッチング回路を所望の出力が得られる動作状態とし、さらにこの第2のスイッチング回路の動作状態が安定した後に第1のスイッチング回路の動作を開始させて成ることを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H05B 41/29 ,  H02M 7/48

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