特許
J-GLOBAL ID:200903005015117866

電気接続箱間の端子接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152320
公開番号(公開出願番号):特開平10-003957
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱同士を直接接続すると共に、夫々の内部に収容したバスバーの一部に設けた端子部を直接的に嵌合するものにおいて、端子に位置ずれがあっても、確実に嵌合できるようにする。【解決手段】 オス端子部18あるいはメス端子部15のすくなくともいずれか一方は、ケースに収容固定しているバスバー本体から延在させると共にケースに固定していない延在部18cの先端に形成しており、該延在部にズレ吸収用の屈曲部18dを設け、該屈曲部の屈曲で上記端子部を移動して、嵌合するオスーメス端子部のセンタリングを行う構成としている。
請求項(抜粋):
電気接続箱同士を直接的に結合し、一方の電気接続箱に収容したバスバーにメス端子部を設ける一方、他方の電気接続箱に収容したバスバーにオス端子部を設け、これら端子部を雄端嵌合して電気的に接続するもので、上記オス端子部あるいはメス端子部の少なくともいずれか一方は、上記ケースに収容固定しているバスバー本体から延在させると共にケースに固定していない延在部の先端に形成しており、該延在部にズレ吸収用の屈曲部を設け、該屈曲部の屈曲で上記端子部を移動して、嵌合するオスーメス端子部のセンタリングを行う構成としていることを特徴とする電気接続箱間の端子接続構造。
IPC (3件):
H01R 13/04 ,  H01R 13/62 ,  H02G 3/16
FI (3件):
H01R 13/04 B ,  H01R 13/62 ,  H02G 3/16 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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