特許
J-GLOBAL ID:200903005015284525

温風発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162755
公開番号(公開出願番号):特開平7-019601
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【構成】 図外の送風機に連結された送風路2内に介設され、ノズル31a・31bから噴射されるガスを内部で燃焼させ、送風機から連結窓22a・22bを介して送風される空気を温風にする1対の中空パイプ3a・3bの巻回方向を相互に逆方向に形成し、各上流端3ai・3bi及び下流端3ae・3beを相互に隣接させ、各ノズル31a・31bへの配管をまとめると共に排気ファン32を共通1個に構成した。【効果】 両中空パイプの上流端や下流端に対する配管作業を容易に行える。
請求項(抜粋):
高温の燃焼ガスを管内に流す中空パイプを温風送風用の送風機に連結された送風路途中に介設した温風発生装置において、上記中空パイプを互いに巻回方向が逆向きの2種類の螺旋状パイプで構成し、送風路にこれら2種類のパイプの各1本からなる少なくとも1対の螺旋状パイプを該各パイプの螺旋中心線が送風路の中心線に対して平行になるように並設し、各パイプの上流端及び下流端の内の少なくとも一方を相互に隣接させたことを特徴とする温風発生装置。

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