特許
J-GLOBAL ID:200903005015345478

異鋼種連々鋳法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋沢 政光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276364
公開番号(公開出願番号):特開平5-092241
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 異鋼種連々鋳法に関する。前チャージのタンディッシュ内の残溶鋼を極力少なくして後チャージの溶鋼との混合量を減らす。【構成】 タンディッシュ10内部中央底部の中心近傍に一対の下堰5を設ける。下堰5間に囲まれる領域に嵩上げ部6aを設ける。嵩上げ部6aの初期注入溶鋼と接触する部分に溝6bを設ける。
請求項(抜粋):
タンディッシュを介する前チャージの溶鋼の鋳造終了直前にタンディッシュ内に前チャージ溶鋼を若干残し、前チャージと成分系の異なる後チャージの溶鋼をタンディッシュ内に注入する異鋼種連々鋳法において、タンディッシュ内部中央底部の中心近傍に一対の下堰を設け、該下堰間に囲まれる領域に嵩上げ部を設け、かつ該嵩上げ部の初期注入溶鋼と接触する部分に溝を設けたことを特徴とする異鋼種連々鋳法。
IPC (4件):
B22D 11/10 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/08 ,  B22D 11/10 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-023044
  • 特公昭59-030501

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