特許
J-GLOBAL ID:200903005016790050

寒冷地における空気熱源ヒートポンプチラーを用いた空調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161079
公開番号(公開出願番号):特開平8-028910
出願日: 1994年07月13日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】暖房時、ピーク負荷の突出部を夜間電力の蓄熱分で補うことによりチラーの容量を小さくする。【構成】ポンプP1、P2を備える複数の空気熱源ヒートポンプチラー1、2と、これに並列に接続される蓄熱式電気ボイラー5、三方電磁弁6およびポンプP3と、空気熱源ヒートポンプチラー1、2および蓄熱式電気ボイラー5に接続され、建物の各階に配置されるファンコイルユニット7、8、9とを備え、蓄熱式電気ボイラー5と空気熱源ヒートポンプチラー1、2の合流点での送水側の温度が設定温度になるように、三方電磁弁6を比例制御する。
請求項(抜粋):
ポンプを備える複数の空気熱源ヒートポンプチラーと、これに並列に接続される蓄熱式電気ボイラー、三方電磁弁およびポンプと、前記空気熱源ヒートポンプチラーおよび蓄熱式電気ボイラーに接続され、建物の各階に配置されるファンコイルユニットとを備え、前記蓄熱式電気ボイラーと空気熱源ヒートポンプチラーの合流点での送水側の温度が設定温度になるように、前記三方電磁弁を比例制御することを特徴とする寒冷地における空気熱源ヒートポンプチラーを用いた空調システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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