特許
J-GLOBAL ID:200903005017109585
膜モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205239
公開番号(公開出願番号):特開2001-029754
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 低い操作圧力で、硬度成分を除去する場合、例えば水道水圧レベルでの操作圧力で水道水を高度に処理する場合など、一般家庭のキッチン等にコンパクトに収納、設置することを可能とするため、硬度成分の高い除去性能と、膜モジュール容積当たりの高い透水性能を両立した膜モジュールを提供する。【解決手段】 硬度成分の高い除去性能と、膜面積当たりの高い透水性能を有する膜をコンパクトに膜モジュールににすることにより、硬度成分の高い除去性能と膜モジュール容積当たりの高い透水性能を両立した膜モジュールを可能とする。
請求項(抜粋):
0.05重量%の塩化カルシウム水溶液を25°C、pH6.0、0.3MPaの加圧下で膜モジュールに供給し、膜ろ過処理した場合、塩化カルシウムの除去率が60%以上でありかつ、該膜モジュールの容積1リットル当りの透水流量が0.7m3 /(日・リットル)以上であることを特徴とする膜モジュール。
IPC (4件):
B01D 63/02
, B01D 69/12
, B01D 71/56
, C02F 1/44
FI (5件):
B01D 63/02
, B01D 69/12
, B01D 71/56
, C02F 1/44 G
, C02F 1/44 K
Fターム (11件):
4D006GA03
, 4D006HA01
, 4D006JA02C
, 4D006MA01
, 4D006MC56
, 4D006NA44
, 4D006PA01
, 4D006PB03
, 4D006PB08
, 4D006PB27
, 4D006PC52
引用特許:
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