特許
J-GLOBAL ID:200903005022519546
モータ駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397570
公開番号(公開出願番号):特開2003-199388
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 周期的に負荷トルクが変動する場合でも、ロータ位置を精度よく推定して、モータのトルク制御を行う。【解決手段】 モータへの電圧指令値Vδ*、Vγ*とモータコイルの電流検出値Iγ、Iδとからロータ位置誤差を演算する。このロータ位置誤差よりロータ回転速度ωを推定し、この推定ロータ回転速度ωから推定ロータ位置θを演算する。ロータ回転速度ωを推定演算するとき、ロータ位置誤差の積分値を推定ロータ位置θ毎に記憶して、周期的に変動する負荷の影響による推定値の変動が抑圧されるように記憶された積分値を周期毎に出力して、推定ロータ回転速度ωを演算する。
請求項(抜粋):
負荷を駆動するモータのロータの状態に応じてモータを駆動制御するモータ駆動装置であって、目標値と検出値とからロータの状態を推定する推定手段と、該推定手段によって得られた時点毎に推定値を記憶して、周期的に変動する負荷の影響による前記推定値の変動が抑圧されるように前記推定値を周期毎に前記推定手段に入力する繰返し制御手段とを備えたことを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (5件):
H02P 6/16
, F04B 49/06 341
, F04C 29/10 311
, H02P 6/10
, H02P 21/00
FI (5件):
F04B 49/06 341 G
, F04C 29/10 311 C
, H02P 6/02 341 N
, H02P 6/02 341 G
, H02P 5/408 C
Fターム (49件):
3H029AA04
, 3H029AB03
, 3H029BB57
, 3H029CC07
, 3H029CC58
, 3H029CC62
, 3H045AA09
, 3H045AA25
, 3H045BA12
, 3H045CA21
, 3H045CA29
, 3H045DA07
, 3H045EA34
, 5H560AA02
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA14
, 5H560DB14
, 5H560DB20
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560RR01
, 5H560TT15
, 5H560UA03
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H576AA10
, 5H576BB04
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576FF03
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HA02
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ04
, 5H576JJ08
, 5H576JJ24
, 5H576KK06
, 5H576LL14
, 5H576LL22
, 5H576LL39
, 5H576LL41
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