特許
J-GLOBAL ID:200903005024691672

有線放送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009685
公開番号(公開出願番号):特開平6-225306
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、データを回線を介して収集する有線放送システムに関し、センタがネットワークを介して全端末に課金データ要求を行ったことに対応して課金データが回線を介して送信されてこないときに次回の課金データ要求順序を入れ換え、課金データの収集の確率を向上させることを目的とする。【構成】 端末IDに対応づけて課金データおよび課金データ要求順序を登録する課金管理テーブル10と、課金管理テーブル10に登録されている課金データ要求順序に従い、課金データ要求をネットワークを介して端末12に順次通知し、端末12から回線を介して課金データの応答があったときに課金管理テーブル10に登録し、一方、課金データの応答がなかったときに課金データ要求順序を入れ換えて課金データ要求の通知を繰り返す課金収集処理9とを備え、課金データ要求をネットワークを介して端末12に通知し、回線を介して課金データを収集するように構成する。
請求項(抜粋):
データを回線を介して収集する有線放送システムにおいて、端末IDに対応づけて課金データおよび課金データ要求順序を登録する課金管理テーブル(10)と、この課金管理テーブル(10)に登録されている課金データ要求順序に従い、課金データ要求をネットワークを介して端末(12)に順次通知し、端末(12)から回線を介して課金データの応答があったときに上記課金管理テーブル(10)に登録し、一方、課金データの応答がなかったときに上記課金データ要求順序を入れ換えて課金データ要求の通知を繰り返す課金収集処理(9)とを備え、課金データ要求をネットワークを介して端末(12)に通知し、回線を介して課金データを収集するように構成したことを特徴とする有線放送システム。
IPC (3件):
H04N 7/16 ,  H04H 1/02 ,  H04N 7/10

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