特許
J-GLOBAL ID:200903005026236174

液体容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160441
公開番号(公開出願番号):特開2001-341752
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】装置に挿着しやすく、高粘度の内容物を吸引排出しても内容物の排出効率が良好であり、輸送や保管のコストが安く、廃棄処理がし易い液体容器を提供する。。【解決手段】内容物を充填したときに、外形がほぼ直方体状の箱形となり、前面1 に口部材5 を取り付けて、内容物の充填又は排出を可能にしたフレキシブルな液体容器であって、連なった前面1 、上面4 、裏面2 、下面3 の4面を形成する厚肉なフィルムAと、左右の側面6,7 の2面を形成する薄肉なフィルムBとからなり、この2面のフィルムBは、それぞれ融着する面が外側になるように折り曲げて、前記4面の厚肉なフィルムAの内面に挿入された状態で、前記4面のフィルムAと周囲を融着することによって形成され、かつ、フィルムAの各面境界の稜線に、折り目加工を施こす。
請求項(抜粋):
内容物を充填したときに、外形がほぼ直方体状の箱形となり、前面に口部材を取り付けて、内容物の充填又は排出を可能にしたフレキシブルな液体容器であって、連なった前面、上面、裏面、下面の4面を形成する厚肉なフィルムAと、左右の側面の2面を形成する薄肉なフィルムBとからなり、該2面のフィルムBは、それぞれ融着する面が外側になるように折り曲げて、前記4面の厚肉なフィルムAの内面に挿入された状態で、前記4面のフィルムAと周囲を融着することによって形成され、かつ、フィルムAの各面境界の稜線に、折り目加工を施したことを特徴とする液体容器。
IPC (3件):
B65D 30/20 ,  B65D 30/08 ,  B65D 83/00
FI (3件):
B65D 30/20 K ,  B65D 30/08 ,  B65D 83/00 H
Fターム (10件):
3E014PA01 ,  3E014PC04 ,  3E014PC16 ,  3E064AD26 ,  3E064BA25 ,  3E064BA36 ,  3E064BB04 ,  3E064FA05 ,  3E064HN65 ,  3E064HR01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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